「ばぁば」が「ばぁば」を語る
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
敬老の日が
第3月曜日って平成15年からだったのねー。
9月15日は「老人の日」っていうんだー、
なんだかポヤンの私…。(ぽやん=ぼんやり)
シルバーウイーク。
去年は2週続けて土日祝の三連休。
今年は土日祝祝の四連休
来年は敬老の日と秋分の日が離れて
飛び石連休になるみたい…。
GoToせずとも、休みは大事。
実は潮弁も立派な「ばぁば」世代なのですが、
世に言う高齢者には、もう少し時間があります。
そして、
うちにはもっと立派な年頃の「ばぁば」がひとり。
当然、
今日はもうひとりの「ばぁば」のお祝いの日。
自治会からお餅とマスクが届きました。
ありがたいことです。
「ばぁば」という呼び方、体外的にどうよ?
という感じはありますが、
普段は「おばあちゃん」と読んでいます。
今日は「お」も付けず「ちゃん」も付けずに
「ばぁば」呼びで!
その「ばぁば」
毎年の梅仕事も、干し柿作りも、
サンマのすり身汁作りも、
アンコウのとも和え作りも上手で、
手仕事、ほんとに几帳面~~!
潮弁が働いていたついこの間まで、
お夕飯の一品を作ってくれたり、
洗濯物をたたんだり…ありがたいことです。
嫁と姑の立場は、
この30年のお付き合いで、
すでに、まっ平らになっていて、
そんな悩みは、とっくに昔のことなんだけど…、
歳をとると、
言葉もゆっくり、
思い出すのもゆっくり、
動作もゆっくり…、
そして、楽しそうに昔話を何回も~~。
こうしたかったんだろうなー、
こう言いたかったんだろうなー、
今、若い自分に戻ってんだーって
分かっていても、
こちらに余裕のない時は、
受けとめることが難しいなぁって思う。
そんな時、
言わなくてもいい一言が出てしまったり。
だからね、
こんがらかりそうな時は
とりあえず、
「あっそうなんだねー」って
受け止める風。
そうなんだねーの、
ねーーーーーの間に
イライラの気持ちを直すみたいな…。
※イライラという言葉の語源はイラ草という棘のある雑草から来ているのだとか。心にいっぱいトゲトゲが出ている状態がイライラなんだそう。良くない良くないイライラ!棘、痛いし…
落ち着いてから、
そのあとでゆっくり折衷案ヾ(✿❛◡❛)ノ
深呼吸で、
なんだそんなことかと思い直しヾ(✿❛◡❛)ノ
やる気をそぐより、
甘えて頼って元気でいてもらうヾ(✿❛◡❛)ノ
この三つを思い出せば丸くいくはず(≧∇≦)
縁あって同じ屋根の下。
いつか私も通る道…だものね。
今日は
カステラと蒲鉾でありがとう~!
お読み頂きありがとうございます。