レジの出来事…、 私の話を聞いてくれますか?
最近は、
近場のドライブの目的が産直市!
なんてことも多くて、
雰囲気のいいカフェに立ち寄れれば
それもラッキー(*^_^*)
産直、三密避けながらも、
多くの人で賑わっていますよね。
お野菜も果物もみずみずしいし、
手作りのお惣菜や大福も美味しいねー。
このあいだは立派な空心菜を150円で!
店内を見渡してみると、
日曜はご夫婦で一緒に!
っていう方たちも結構多いです。
聞いてほしいのは、
あるご夫婦の連携プレイの話・・・。
レジに並んだ私の前の奥様、
バスケットの中は、
わら包みの納豆と他2・3品。
ですが、まもなくお会計という時になって
ご主人らしき男性が、
山積みの品物が入ったバスケットを、
奥様に手渡してすーっと出口へ。
「えっ、えっ、えっ・・・」
そういうのありですか――――――?
内気な潮弁(>_<)
心の中だけで思いっきり叫んでみます。
あまりの素早さに今のは幻かと思ったけど、
バスケットは奥様の横に。
「あなたの
バスケットの中身が少なそうなので、
わたくしは、
こちらのレジに並んですけど…、
いいですよ、いいですよ!
そんなことで目くじら立てませんから…」
「ご主人はご主人で
お会計されたらいかがですか。
なんて、心が狭すぎますわよね。
どうぞ、
存分にレジってもらって下さいませ。
お早めに!」
って、
言わなかったよ、言わなかった…。
だから、今ここで言うー(>_<)
「あなたのバスケットの中身が少なそうなので、
わたくしは、こちらのレジに並んですけど…」
※ 目くじらをたてる
- 目くじらは目の端っこの意味
- 目を吊り上げて怖い顔をすること
- 責めたり咎めたりすること
- 「くじら」は古語で隅っこ、凹んだ所という意味
わが家の近くには無人販売所も!
安価で助かります(*^_^*)
レジじゃないけどね、ついでにもう一丁!
舞台は、
産直でもなく、
無人販売所でもなく、
スーパーマーケットーーーー。
時はかなり前だけど。
入口で、素敵な奥様とすれ違った瞬間に、
右足に突然の痛みが!
見ると、真っ赤な血もたらっと~(>_<)
「えっ、なに?なんで?」
狐につままれた気分で一瞬ポカンの私…❓
狐はいません、現実です。
見ると、
素敵な奥様のお荷物の持ち手から
大きな蟹の足が見えてるではないの?!
「あなたの買った蟹の、
その蟹の足が
袋の中から私をひっかいたんですけどー」
心で叫んではみましたが…。
叫び届かず、
私の足をひっかいた蟹の足を買った奥様は、
私に気づかず、
ヒールの音も高らかに急ぎ足で遠くなっていきました。
追いかけて行って、
「あなたがこれから食べる蟹の足が
私をひっかいたんですけどー」って
言いたいけど、
言ってどうするの?
言ったところで、
何がどう変わるわけでなし
言いませんでしたよ
言いませんでした…。
でも、なんだか収まらない私の心。
そうだ!
私も蟹かってブラブラすっかなぁ!
ぶーら、ぶら 🎵
って、ないない(*^_^*)
幸い、舐めれば治るような擦り傷で大事なし!
お買い物は楽しくがモットーです(*^_^*)
でもね、
簡易包装の蟹を買ったらお持ち帰りは慎重に―!
※ 狐につままれる
- 意外な出来事に唖然、茫然とする
- 驚いてきょとんとする、
- あっけにとられる
狐(きつね)はけものへんにウリ
抓む(つまむ)はてへんにつめと書く
狐は神の使いとして役目も担うけれど、
人をばかし、
賢すぎて時々悪さをするともいわれて、
抓む役割を担うことに。
でも「てぶくろをかいに」と
「ごんぎつね」は別物、別格のお話です(*^_^*)
読んでいただき 聞いていただき
心のモヤモヤを吸い取っていただき
ありがとうございました。
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