いちじく、イチジク、無花果
少し忙しくて
ブログの更新もままならず…。
でも食べることは休みなく(≧▽≦)
ご近所のやったりとったりで、
活きのよいイチジク…
う―――ん、
果物は活きが良いとは言いませんね、
新鮮な?取り立て?
そうそう、もぎ立てのイチジクを頂いて、
たっぶりとご馳走になりました(*^-^*)
小学生の頃は、
学校帰り、よそ様のイチジクの木によじ登り、
もぎ取っては友達と分けてほおばったものです。
ほのかな甘みも嬉しかったのですが、
木に登ること、
登れる自分が嬉しかったように思います。
手をかけ、
次にどの枝に足をかけるか考えながら、
美味しそうな実を探し、
手にした時の充実感というか…。
そんな小さな冒険がとても楽しかった!
今、目にするイチジクの木は、
そんなに高木ではないので、
その頃も、
さほど高い木ではなかったのでしょう。
なのに、あの頃のあの枝は、
大きなジャングルジムのように見えていました。
イチジクの木登りを思い出すとき、
子供時代の目線が
鮮明に戻ってくるから不思議です(≧▽≦)
さて、
潮弁風
イチジクコンポートの作り方
ふたつ!
イチジクのコンポート作りは、
毎年のことで、
作りたてをさまして冷凍しておけば、
お正月ぐらいまで楽しめます。
子供たちが里帰りした時の、
懐かしい味のひとつ(^_-)-☆
その一
洋酒の香りをまとったイチジクコンポート
材料
イチジク20個
ホワイトリカー200CC~300CC
砂糖大さじ4杯
ブランデー大さじ1杯
- イチジクをさっと水洗いのあとヘタを切り落とす
- 鍋に並べ、イチジクが半分ほど隠れる位にホワイトリカーを入れる
- 甘未は白砂糖・ざらめ・グラニュー糖などお好みのものを大さじ4杯程度
- 中火で煮立て、少し弱火にして様子を見ながら15分ほど煮詰める
- 仕上げにブランデーやウイスキーを大さじ一杯ほどいれさっと煮たてる
その二
酸味がさわやかなワインコンポート
イチジク20個
ワイン(赤でも白でも)200CC~300CC
砂糖大さじ4杯
シナモンパウダー少量
- イチジクをさっと水洗いのあとヘタに部分を切り落とす
- 鍋に並べ、イチジクが半分ほど隠れる位にワインを入れる
- 甘未は白砂糖・ざらめ・グラニュー糖などお好みのものを大さじ4杯程度
- 中火で煮立て、少し弱火にして様子を見ながら15分ほど煮詰める
- 仕上げにお好みでシナモンパウダーを振り入れる
ここから大事
一旦火を止めて冷めてから味見!
甘みが足りなければ砂糖を加え、
酸味がほしければ
レモン汁かりんご酢などを振り入れて
もう一度火にかけて、
お好みの味に調整すると失敗なしデス(^_-)-☆
さっと煮沸した保存容器にやすませて、
二日目か三日目頃が食べごろ――――(^_-)-☆
一度に食べる量を小分けにして冷凍しておけば
自然解凍で楽しめますよー。
煮汁を多くしたいときは、
お酒を多めに入れますが、
お水を少量加えても大丈夫!!!
それでも美味しく出来上がります(^_-)-☆
また、
水分を加えずお砂糖だけ加えて、
じっくりと火を通す方法も(^_-)-☆
知恵薬として、
更年期の女性の味方、
またおしりの悩みでも頼りにされてきた食べ物!
今では、
ちょっとおしゃれな食材としても
用いられて嬉しい限り。
どこもなんともなくっても、
美味しく食べれることに
感謝ーーー(*^_^*)
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お読みいただきありがとうございました(*^-^*)