60代、気持ちとフットワークに時間差が・・・
4日ばかり前、出先でのこと、
ちいさな段差で思わず転げてしまい、
(大威張りで言うけど、こんなことは始めてです)
ギクッ!!!の衝撃と激痛に、
ついに私もやっちまった――の感…。
ああー何を後悔すればいいんだろう?
ちょっと段差に気づかなかっただけなのに。
あれよというまに左足の甲がぷっくり腫れて、
かなり痛みもある!にはある…みたい。
でも、
取りあえず5本の指は動くし足首も回る…。
見上げた先に整形外科の看板も見えるけど、
とにかく家に帰ろう。
改めてオートマテック車よ、ありがとう。
(マニアル車世代の私、
あれはあれで郷愁とプチ自慢の逸品です)
そして左足の捻挫に、ちょっとばかりの感謝!
それで、
我が家には自称2人のお医者さんがいます!
夫は、
「指が動くならまあいいとこ全治1週間でしょう」
薬局係のおばあさんが、
「湿布を貼っておしずかに。」って…。
で、友人は、
「クロジ(あおたん)には栃の実、とちのみ!」
「明日になっても痛い時は栃の実より、病院だー!」
みなさん、ご親切に有難うございます。
かくして、怪我から4日目の私は、
おとなしくブログ綴っているところ。
(捻挫の記事が一号になるとは思っていませんでした)
左足だけ靴下を2枚重ねて、
間に小さな保冷財を挟むこと2日間、
強力な湿布も貼って、
昨日からだいぶ腫れが引きました。
歩けば痛みはありますが、
日増しに快復の兆し!
今回は青あざはなく栃の実の焼酎漬けは
出番無しでした。
【捻挫の教訓】
- 60代、気持ちとフットワークに時間差が生じてきたことを知る
- ぼんやりだけでなく気持ちがはやるときにも人は転ぶことを知る
- たいていの怪我はこれぐらいですんでラッキーと開き直る気持ちが大事
- 捻挫の経験を絶対何かに活かさなければもったいない